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【これでBLにハマりました】BL漫画400冊読んだ筆者厳選 画力がエグい本気のセクシーBL漫画3選 

【これでBLにハマリマした】BL漫画400冊読んだ筆者厳選 画力がエグい本気のセクシーBL漫画3選 

こんな人にオススメ

・とにかくセクシーな絵の漫画が読みたい

・えちシーン多めがよき

・本気のセクシーBL漫画とは何か知りたい

【課金して損なし】画力がエグい本気のセクシーBL漫画3選 

・リカー&シガレット  座裏屋蘭丸

・コヨーテ       座裏屋蘭丸

・シャングリラの鳥   座裏屋蘭丸

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全部同じ座裏屋蘭丸先生の作品。400冊BL漫画を読んできた筆者が選ぶセクシー画力、No.1。セクシーという言葉では表現しきれないエグいくらいの表情のレパートリーが逸品。そして筆者が初めて読んだBL漫画がリガー&シガレット。ここでBL漫画の魅力に取り憑かれ、沼にハマることになリマした。

リカー&シガレット

あらすじ

お向かい同士で店を構える酒屋のテオとタバコ屋のカミロ。二人は幼馴染みだが、カミロが自分に特別な想いを寄せていることをテオは知っていた。テオもカミロを意識していたが、それが恋愛感情からくるものなのかどうかわからずにいた。そんな時、カミロに「お試しでいいから付き合ってみない?」と提案され、迷いながらもテオは受け入れる。その後、情熱的なキスをされたり優しく愛撫されたり、今までと違う雄の顔を見せるカミロにテオは…?

ギリシャ神話に出てくるかのような容姿の2人。とある外国が舞台で空気がゆったり流れる街。バイセクシャルなカミロとストレートなテオ、ずっとテオのことを思っていたカミロからお試しで付き合おうと提案される。とある事情でお酒が弱いテオがカミロとお酒に強くなる特訓をする。その後酔い潰れたテオにはカミロにゆっくり体から懐柔されていく…。

攻めのカミロのタバコを吸う姿、髪をかきあげる姿、キスの時の首の角度、テオに向ける切なげな表情、どの表情もいちいちセクシー、艶やかすぎて胸がギュッとなります。そして本番に至らないまでも愛撫シーンの回数が多めで、テオを大事にしようと思っているのがグッと伝わってくる。でもテオが可愛すぎて泣かせたいくらいのことをしたいと思ってちょっとやりすぎちゃうカミロのギャップがたまらない。とにかく1度読んだら沼確定。何度も読み返してしまう作品です。

コヨーテ

あらすじ 

【人間×人狼 運命に弄ばれた禁断の恋】「男同士だろうが異種間だろうがどうでもいい」〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテは、バーで働くピアニスト・マレーネに会うたび口説かれる。人狼ゆえ彼と深く関わることを避けようとするが、ある日、前ぶれもなく初めての発情期がきてしまい、人の姿を保てずにいたところをマレーネに見つかってしまう。彼の誘いを拒もうとするコヨーテだが…

マレーネがコヨーテをヴァラヴォルフ(人狼)だと知ってもなお愛してる続ける。2人は決して結ばれてはいけない、敵対する組織同士。様々な障がいが2人を阻み、すれ違いで距離をとる時間もあるが、マレーネのコヨーテを思う一途な気持ちや行動で、コヨーテの信頼を取り戻していく。2人の周りの友人たちが協力してくれ

ストーリー、世界観、表情、全てが最高の画力で結集。発情期コヨーテ(愛称リリー)をたっぷりの愛とえちで満たすブロンド長髪のセクシーマレーネの2人のえちシーンが官能的で最高。情熱的な言葉のシャワーも胸を鷲掴み。リリーががどんどん惹かれていく表情、描写も最高。発情期の貪り合うようなえちシーンも発情期じゃない時の一つひとつ感覚を確かめ合いながらの濃密なえちシーンもどちらも最高です。

シャングリラの鳥

ルールはイかせないこと挿入しないことそして、絶対に恋に堕ちないこと──。性を謳歌する男娼達の楽園で、試情夫として雇われた訳ありノンケのアポロ。試情夫とは、男娼達を愛で、客を取る前の心身をほぐして昂ぶらせる疑似愛人役のこと。教育係の男娼フィーに仕込まれることになるが……。

性に奔放な男娼のフィーがノンケのアポロの詩情夫に任命される。ノンケのアポロは戸惑いながらも、女性を扱うようにフィーを優しく施していく…。男性同士のガシガシえちが当たり前になっていたフィーにとっては電気を消したり、「痛くないか?」と聞いてくれるアポロの優しい施しが新鮮で興味津々。堅物だけど、好きになった相手には一途で真っ直ぐで濃厚な愛を注いでいく…。そんなアポロの性格が見え隠れするにつれて、不特定多数のお客と気持ちいいことができることがハッピーと思っていたフィーの心境に少しずつ変化が現れる。詩情夫の仕事が務まるか不安に思っていたアポロも、フィーの言動、男性とは思えない滑滑の肌を重ねるごとにフィーの魅力にはまっていく。お互い過去に辛い経験をしていて、関係が深まるにつれ、過去を共有し始め、心の距離もグッと近くなる二人。他の男娼の相手をするアポロは、フィーだけは抵抗感なく受け入れられるのに他の男娼とは抵抗感が拭えない。自分を特別に思ってもらう感覚…”キスしているのは自分だけ、じゃもう俺とだけでいいじゃん”恋愛が禁止されているこの島で、お互い口には出さないけれど、確実に惹かれあっていく二人の、つかず離れず、でも誰か一人に愛されたい二人の想いが交錯していく。

何度も言いますが、座裏屋蘭丸先生の作品ですので画力、官能シーンは間違いないです。男娼と聞いて、複数プレイ?その手のものはちょっと…と思う方も、ストーリーとセクシーな絵に引き込まれて抵抗感なく読めます。3巻まで出ていてまだ完結していないのですが、3巻の終わりは2人の気持ちが通じ合いそう…といういいところで終わっていて、続きが楽しみすぎる展開です。3巻一気に読みたくなること間違いないです。